ちょっとしゃれた木造の街並み
という方向性は当初からありましたが、
モルタルや、ペンキ塗り、サイディングじゃ
煉瓦のビンテージな見栄えに負けて、貧相だし…
もちろん、ただ「木」じゃなくって
秋田なんだから「秋田杉」でしょ!
ただ杉では申し訳ないんで、
染色で木目を活かした壁面はどうなんだろ…
それならデザイン的にも、
煉瓦の凜とした煉瓦色とバランス良さそう!
ちょっと幻想的な
木目仕立てのビビットなカラー
まるで、ありそうで無かった街
北欧のフィヨルドの奥にあるみたいな
不思議なデジャブーがよぎる港町を
想像してみました。
ノスタルジックで素敵な感性が
あふれる街並みが想像でき、
みなさんに街並み風景そのものでも
楽しんでいただける場所にしたいと思います。
赤煉瓦の凜とした煉瓦色と縁取りの色彩
それを活かしつつ、
横丁全体のカラーコーディネートは
インスタ映えを狙って(笑
フレッシュ・ビンテージカラーです。